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'80年代Quest『We Are The World アゲイン!』

2010年2月1日、グラミー賞の受賞式ついでに「ウィ・アー・ザ・ワールド」再び=ハイチ支援に約80人のアーティストが結集!

1984年に始まったアフリカ支援のチャリティープロジェクト『BandAid』、翌年アメリカに飛び火し『USAフォー・アフリカ』が結成され、チャリティー・ソングである「ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World)」がリリースされた。曲自体はあまり好みではないが、参加しているアーティストたちは・・すごっ!

1985/USAフォー・アフリカ
     
      

(=∧=)YouTubeの再生をするとき、マイケルの右手袋にご注意!(そろいのソックスも)
オークションで落札された35万ドルのれいの手袋とは違うようだが、Pikaぴっかピカ!
(ヤフオクで似たようなのが出品されてました。こちら=

ところで、どちらのバンドエイドでも美味しい役どころのアーティストがいるもんで、BandAid/1984のほうでは「ポール・ヤング」、こちらの1985/USAフォー・アフリカでは「ブルース・スプリングスティーン」だと思う。ポール・ヤングのほうは日本では一発屋だったけど。その一発はこちら=
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by nabetsuma | 2010-01-31 14:21 | '70'80年代Quest

BookQuest「ミステリ厳選50/その2」

金曜はミステリの日。

2回目の厳選ミステリは、
『NUMBERD ACCOUNT/匿名口座/クリストファー・ライク、土屋京子訳』1999年刊行。
講談社文庫上下巻各820円。
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  ◉総合的推薦度:☆☆☆☆☆
  ◉謎解き推理度:☆☆☆☆
  ◉サスペンス度:☆☆☆☆☆
  ◉知的情報要素:☆☆☆☆☆
  ◉ロマンス要素:☆☆☆

「金融サスペンス」というジャンルがあるかどうかは別として、もしあるとしたらこのクリスファー・ライクがダントツかと思う。。。東京生れ、ロス育ち、スイスで銀行員を経験した後執筆活動をスタートさせたという経歴の持ち主。この「匿名口座」は処女作である。しかもエドガー賞新人部門の最終選考まで残ったらしいが、賞を取っていてもなんらオカシくはない。この作品も読み始めるとノンストップもの。この後「謀略上場」「テロリストの口座」と3作品が日本では翻訳されており、それぞれがちょうど書かれた時代を反映し(謀略上場はライブドア事件、テロリストの口座はアメリカ同時テロを)それなりに楽しめるものの、いずれもこの処女作には及ばない・・

巨大銀行を舞台に、父親の謎の死が絡んで金融の世界の歪みが明らかになっていく。。。
2日で読めるエンターテインメントです〜 映画化されていないのが不思議だな。。。
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by nabetsuma | 2010-01-29 19:17 | BookQuest

FoodQuest「若いなあ・・堀井さん」

今月の始め頃、いつものBOOKOFFで堀井和子氏の料理本を買った。作った。。。
(作ったのもずいぶん前。今週は日曜日にグキッと来てからおうち療養ちゅうでした。)
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同じ分量のレシピを使い回すパン作り、だったらしい、ということが買ってから分かった・・ありゃま

で、今からウン十年前の雑誌にたぶん初出じゃあなかろうか?というほど若い堀井氏の姿。
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スクラックブックに取ってあったのだった。ほんと若い=つまりはこちらも年喰った・・つうこと。ちゃんちゃん
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by nabetsuma | 2010-01-28 16:47 | chez-nabetsuma

FoodQuest「牛スジ、流行ちゅう〜」

(=∧=)さいきん「あれっ、こんなところにも入ってる!」みたいな感じで、料理に牛スジ肉が使われている。25年前、神戸に住み始めたころ、お好み焼きに入っていて驚いたのがウソのような展開だ。こちらのお方もレポされている。

ということで・・・
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スジ肉入りラグー、いわゆるミートソースを作ってみた。数年前からイタリアンのメニューに「スジ肉入り」とわざわざ書いてあるので気になっていたのだ。

一般的なラグーの作り方は・・こちら=
今回は牛スジが入るので、レシピのパンチェッタ(ベーコン)は外して良い。
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まあ、要するにスジ肉は別ナベで柔らかくなるまで1〜2時間ほど煮込んでおいて、いつものミートソースに合わせると良い。ナベで軽く炒めてから塩胡椒しニンニクを加え赤ワインと水ひたひたで煮込んでおいた。左の写真。

いつものラグーが・・濃厚でうんまい!!
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by nabetsuma | 2010-01-26 08:55 | chez-nabetsuma

'80年代Quest『80年代はバンドエイド!』

1984年、英国においてアフリカ支援のチャリティープロジェクト『BandAid』が結成され「Do They Know It's Christmas?」をリリースし、大きな成功を収めた。翌年その主旨に賛同したアーティストたちによる『Live Aid/ライブエイド』が開催された。(前回の'80年代Questのポリスの画像はそのコンサートの中のひとつ。)

BandAid/1984 ウッ!みんな若い!!!さて、何人分かる?

     

BandAid/2004 ウッ!知ってるのはボノだけ!!!

     

**よーく観れば、ポール・マッカトニーがちらりと出てるし(ポールのベースでスタート)初めに歌ってるのは iPodのCMで日本でも知られているコールド・プレイのクリス・マーティン(妻は女優のグウィネス・パルトロウ)だな。

あたしと同じで顔見ただけではアーティストの確認ができない方々への参加者情報はこちら

実はこの曲、今回埋め込まなかった1989年版を含めてこれまでに3回リリースされている。ということで検索していくと、1952年からの英国クリスマス・チャート(シングル)のトップを飾った曲の中で3回トップを制覇。ビートルズの4回に続いての快挙だから、相当なモンだ〜
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by nabetsuma | 2010-01-24 08:57 | '70'80年代Quest

BookQuest「Queen of Mystery ! 厳選50/その1」

金曜はミステリの日。←変更しました。金曜のほうが本が探せて週末楽しめるので。

はい、ミステリ暦44年のnabetsumaです。少女期よりリュパン・ホームズシリーズより入り、「Yの悲劇」においては冒頭で犯人分かりクイーンを蹴散らし、思春期以降は王道のクリスティ全読破。神戸の震災において、所蔵のウン百冊のミステリ本をK文堂のFさんに引き取ってもらい京都に身軽に転居。その後、ほとんどを買い戻すこととなる・・あほです。

で、京都で2度目の引っ越しとなった際に、荷造りの面倒さにウンザリし(つれあいの蔵書を見るにつけ)、またもやほとんどのミステリ本を手放したのでありました・・BookOFFに出かける度に「あ、この本はあたしのかも?」なんてふと思うnabetsumaです。。。もっとアホ。

もちろんBookOFFに引き取ってもらう(只同然です)前に、ヤフオクでかなり売りました=
で、たぶん前代未聞の売り方をしました。「面白いランキング」をつけて、面白度の高い順に値段をつけたというわけ。たぶんそんなアホなことしたセラーはあたしが日本で初めてでは?と自負しております。(結局、売れたことは売れたが、買ったひとたちは「ただ探していたから買った」という感じで、目論みはみごとに外れたのでありました。)

そんななか、手元に厳選のミステリを残し新居に持ち込みました。数にして50冊ほど。そのなかから毎週1冊ずつ責任を持ってご紹介しようと思います。

最初に紹介するのは、

f0068334_11364585.jpg『THE ZERO TRAP/ゼロの罠/ポーラ・ゴズリング、秋津知子訳』1991年早川書房発行。ハヤカワ文庫580円。ポーラ・ゴズリングの処女作「逃げるアヒル(映画化)」はサスペンス色が強く、ミステリというならこちらの「ゼロの罠」のほうが読んでいて謎解きもありワクワクします。英国の女性作家ポーラ・ゴズリングは処女作でCWA(英国推理作家協会)の最優秀新人賞を獲得。その翌年1979年に書かれたのが本書。極寒の地が舞台の密室モノ。最後のほうまで犯人が判明しません。さむ〜い今の時期こそ、このミステリを読むのにふさわしい季節のように思われます。
◉総合的推薦度:☆☆☆☆☆
◉謎解き推理度:☆☆☆☆☆
◉サスペンス度:☆☆☆☆
◉知的情報要素:☆☆☆☆☆
◉ロマンス要素:☆☆☆☆

*まずは近所の本屋さんで探してみてください。580円の価値ありです。
ハヤカワ・オンラインで扱いがないのは絶版か。
アマゾンではこちら=商品価格1円でも送料が340円かかるので、最低価格341円。
日本の古本屋こちら=メール便なら+80円でアマゾンよりお安くなるケースも。
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by nabetsuma | 2010-01-23 12:19 | BookQuest

NabetsumaJunk「今年のバーゲンでは・・」の巻

こちらのお方が靴の大人買いをされたそうなので、こちらもアップ!
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いつものハウエル。カバンは50%OFF、靴は・・たぶん30%OFFかな? 靴はもっと下がるまで待っているとサイズがなくなってしまうので仕方なくその前に。カバンは以前のが相当痛んで来たので買い替え。機能性と好みでほとんど以前のと同じようなデザインに(なんや、変わっとらんやん!)。満足感があまりない買物となった・・

お仕事が激減した昨今、購入するモノも普段使いにちかくなってきた・・それも・・さびしい。。。
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by nabetsuma | 2010-01-21 14:46 | ナベツマジャンク

Natural Junk「れいのナニですが・・」

ややっ!? こ、これは・・・
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12月の帰郷する際に、思い切って玄関先から2階の窓際の日当りが良いところにトマトの木(イタリアン&フレンチ)を移動させてみました。(ここはエカキのデザイン室。泣く泣くトマトを受け入れることに・・)
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運の良いことに、帰郷したあたりで大寒波が到来し難を逃れ、そして・・彼女たちは・・
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たぶんお味のほうは期待できません。。。赤くなるのにすでに1ヶ月以上要してます。。。
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by nabetsuma | 2010-01-19 11:17 | ナチュラル・ジャンク

'80年代Quest『音楽ジャンルの80年代』

日曜日には「'80年代」について語ろうと思い、先週はnabetsumaの大好きだった曲をお届けしました。きょうは連れ合いのエカキが好んだ曲を埋め込みます。当時エカキはこの曲をかけつつ画業に励んでました。その音楽が画室からずっと繰り返し流れていたことを思い出します。

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by nabetsuma | 2010-01-17 09:21 | '70'80年代Quest

KodomoQuest「獣の奏者は哲学入魂ファンタジー」の巻

『獣の奏者』の書評・・言い換えれば「読書感想文」?

連れ合いはそれが仕事のひとつになっているが、あたしの場合には単に好きで読んでいるわけだから楽しく書けるはずだが・・なかなか難しい。。。

『この物語は、あるひとつの国の成り立ちに昔からの言い伝え(戒律であり禁忌)が絡んで進行していく話。物語の核となってるのは1巻2巻では「同じ国の中での2つの民の対立」、それが3巻4巻では近隣の国々からの「侵略や戦争」に発展していく。そういう筋立てのなかに「闘蛇」と呼ばれる獣(トカゲorワニのイメージ近し)と「王獣」と呼ばれる獣(オオカミのような風貌のフクロウのイメージ)の2種の獣と深く関わることになるひとりの少女の成長の物語でもある』なんちゃって。ここまでのはあらすじ。

読んでいて感心したのは、物語の背景となりうる世界の様々な要素である「政治・経済・商業・教育・自然・動物、そして人間たち」がじつにていねいに設定され描かれているところ。作者の上橋菜穂子氏が文化人類学者(博士論文はアボリジニについて)だということが確かな下地としてあるのだと思う。加えて、この本の担当編集者が助産師ということも異色であり、それが物語の中での子どもとの関わりや子育ての様子にきめ細やかな表現に影響を与えているのではないか?と感じている。

「獣の奏者」の成功は、読者の対象を絞らなかったこと(子ども向けとか少年少女向けとか)だと思う。アニメのほうは(作者もあとがきで述べているとおりアルプスの少女等の名作アニメを想定したという)原作より少々子どもにも分かりやすい配慮にはなっているが、ヒロインの母親の残酷な処刑シーンなど、避けずにきちんとアニメで表現されており、その潔さ(子どもに媚びないところ)に好感がもてる。1巻2巻を憑かれたようにわずか4ヶ月で書き上げたということで、作者が思うまま書きたいように書いたのだろうし、読者のことなぞ考えることもなかったのかもしれない。まあ、児童文学者と呼ばれるひとたちはメッセージの届け先のことに配慮せずにはおられない人々ではなかったか?と思ったりもするが・・

人間というのはいつの世もどこの国であっても愚かでどうしょうもないものだな、と現実に置き換えて呆れる一方で、じたばたしつつ生きていくことをよしとしたい気持ちに最後になります。そういう物語です。

「おい、真面目すぎてオモロないぞ!」とエカキより突っ込みが入った・・ちゃんちゃん〜
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by nabetsuma | 2010-01-16 21:32 | KodomoQuest

ヴィンテージ・ナベを国内外から収集し「鍋道」を極めんがため精進する不敵な奥様。


by nabetsuma
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