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FoodQuest「お抹茶は宇治金のためにある!・・ 」の巻

(=∧=)クイズ! それなりに暑い日々〜 暑けりゃあ暑いほど「美味いモン」は?

答え・・お抹茶! お抹茶ををぐぃーーと飲んで暑さ忘れる・・ちゃうやん!
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お抹茶を使ってあるモンを作る・・
抹茶で有名な『柳桜園』のお薄「珠の白」。練習用の「松の白」より上等。1785円なり〜 今度いっちゃん高〜い「雅の白」を買おっかなあ・・
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60度のお湯50ccに小さじ4杯のお抹茶を入れたてる(通常のお薄の場合には茶杓一杯半くらい。お濃いで茶杓3杯)。シャカシャカ。そこにミゾレみつを50ccくらい加えまたシャカシャカ。少しぬるいんで冷蔵庫で冷やしておく。開けた抹茶の缶は冷凍庫で保管。
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じゃーーん、通販生活でむかーし購入したアイスロボ。キューブの氷でかき氷ができる。あとはお好みで練乳に缶ミカンなんぞ。先に作った抹茶シロップは明治のプロビオヨーグルトドリンクの容器に保管。この容器は便利でレモン2個分の果汁がちょうど入る120mlの容量なのだ。かき氷にかける前に容器毎シャカシャカ振っておこう〜
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この手は「あたしじゃない」からね!

(=∧=)う、美味い! 抹茶シロップの作り方では、ミゾレみつにそのまま抹茶を加え混ぜるというのもある。そっちのほうが濃いーね〜

あのぉ〜 宇治金の「金時」は? はい、ストックがありませんでした。煮るのは今はゴメンなんでcoopの甘み薄めを買ってこなくっちゃ==
by nabetsuma | 2008-07-31 21:38 | chez-nabetsuma

NabetsumaJunk「アメリカという大国病?・・」の巻

(=∧=)totiさんちでも話題に出ていたが、今回のオリンピックは天候・環境・社会情勢という点ではかなりヤバい大会になりそうである。

北京の夏は暑い! 40度の日もあるそうで、なにもわざわざ真夏にオリンピックやるこたあないだろう? というのが一般的な意見。ところが、そこには大国の思惑があり、アメリカのテレビ放送業界が絡んでいる。アメリカにおける夏という季節はバスケやアメフトのオフシーズン、ゆえにテレビ局が視聴率を稼げるということで『夏開催』が都合がいいのだ。

だいたい以前のオリンピックというのは、たとえば東京オリンピックは10月10日が開会式の日だったわけで、当時は秋開催が一般的だった。これが、長年赤字運営だったオリンピックがロスアンジェルス大会で一気に黒字に転向したことをきっかけに商業化が進み、巨大な放映権の利権がからみ、夏開催が定着してしまった、というわけだ。大国というのはおそろしい・・

涼しそうな画像をどうぞ!
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そのアメリカ映画を観た。お約束のツタヤの半額レンタル、題名を『シッコ SiCKO』という。日本でのキャッチコピーは、「テロより怖い、医療問題」だったそうで、観れば本当にそう感じる。

お騒がせ突撃型映画監督マイケル・ムーアの最新作。ドキュメンタリーとしては珍しく見せる映画作り。あきないで最後まで視聴できる。

アメリカ合衆国には「国民皆保険制度」はない。日本は国民皆保険制度を適用しており、これは強制保険であり、医療は「保険診療」が当たり前。この前提がアメリカにはない、ということをまず理解する必要がある。

つまりアメリカ人は私的な医療保険に加入し保険料を支払い、そしていざというときに「支払い拒否」をごまんと受けている現状が映画の中でまず報告される。救急車の搬送代から始まり、検査・手術・処方箋、ありとあらゆるいやがらせのような支払い拒否、その様子に日本人はあっけにとられるであろう。

映画の中では、隣国カナダ・英国・フランスの医療事情も紹介されている。医療費に関してはこの3国は「無償」である。つまり日本のように3割の自己負担(老人は別)はない。これら3国は消費税も2ケタではあるが、医療費の負担は「ゼロ」。我々の国の政治家が「他所の国は消費税2ケタ!」とよく叫んでいるが、高負担にはそれなりの代償としての「良きこと」もあるわけだ。ここんところもよーく考えておこう=

さて映画のクライマックスでは、アメリカ本国でまともな医療を受けられない9.11の消防士やボランティアたちをキューバに連れて行くというシーンがでてくる。キューバは社会主義国であり、医療制度や技術や機器も充実しており、まず医師の数が圧倒的に多い国としても有名だ。ウィキペディアのキューバの医療の記事の一部をコピペしておく。あとは映画を観てほしい。

<プライマリ・ケアを重視した独自の医療制度を採用し、医師の数が国民165人当たり1人と世界一多く、乳児死亡率も1,000人当たり6.5人と先進諸国並みの数字を達成している。ファミリードクター制を採用。各地区に配置された医師が地域住民の健康状態の把握を行う。医師の往診が基本である。医学部は無料で留学生(アメリカ人も含む)も無料。被災地への医師の海外派遣も積極的に行なっている。>

(=∧=)資本主義・社会主義・共産主義、世界にいろんな主義や体制の国があるのは構わない。結局はその国の国民が幸せなのかどうか、だと思う。
by nabetsuma | 2008-07-29 15:27 | ナベツマジャンク

Natural Junk「そろそろお疲れ!?・・」の巻

(=∧=)わがやのズッキーニ、変よ!
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雌花が咲く前にずんずん大きくなってきて小さなビール瓶みたい・・結局この後いつになっても花は開かず18cmくらいで収穫。一応食べられたけど・・
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わき芽を挿し木して育てていたトマト(手前です。向こうは元のトマトの木)。とうとう6段目まで開花。でもその実は・・小さいなあ・・
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ゲゲッ! ふと気づいたらいつまでたっても緑だったパプリカが色づいて来た。ああ、これじゃあお口に入るまでピーマンならすでに何度も収穫終わってるな・・来年はやめとくわ・・

(=∧=)病気のあいだ野菜たちの水やりはどーしてたん? はい、熱でふらふらしながらもあたしがていねいにやってました。世話は飼い主がやらんとね〜
by nabetsuma | 2008-07-28 19:54 | ナチュラル・ジャンク

TabitsumaJunk「11:南仏からイタリアへ」の巻

(=∧=)みなさま・・もうすっかりお忘れかと存じますが、このブログには「28年前の旅行記/旅ツマ・ジャンク」がありました・・

と、とつぜん、書こうかなあ〜〜

なお、初めてお読みになる訪問者の方々はまずはこちらから。→ こちら
読んでいた方々はこちらを一度チェックくだされ。→ こちら

エカキ&そのツマ&ちび息子の旅は1979年12月にパリに降り立ってから南仏・スペインと放浪し、再び南仏という経緯である。
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カルカソンヌ のもうひとつの思い出にクレープリー(クレープ屋)の『ピーチメルバ』がある。桃のコンポートが入ったパフェのこと。クレープリーではそば粉で作る塩味の「ギャレット」が美味しい。東京の神楽坂にもクレープリーが出来たんですぐにエカキを派遣したがエカキは「美味くない!」の一言だった。

そのクレープリーでは毎日のように出かけては、甘辛双方のクレープを楽しんでいた。カルカソンヌ最後の夜もそこで夕食をすませ、夜11時の列車を待っていた。なんでそんなに遅くの夜行に乗るかというと、我々が買った「トランスアルピーノ」という列車周遊券はフランス国内では夜行しか利用できない代物だった。ああつらい。

その夜食べたもの。ギャレット・コンプリート(チーズ卵ハム入り)、クレープ・バナーヌ(バナナクレープ)、シードル・ドウ(甘いリンゴ酒)、テ(紅茶)と手帳にはある。すると、となりの席のおねーさんが・・

(0=0)「この子にピーチメルバ、あげてもいい?」と聞いてきた。
(=∧=)「はあ?」と思い、やおら息子を見たら、口に指を1本くわえて、となりをジーッと見つめていた・・ゲッ!

欲しいの?と聞いたら「うん」。しかたなく注文する。ところが、10時までクレープリーで粘りカルカソンヌ駅の待合室に移動したとたん、息子はゲロげろーー。またぞろやっちまった。

このままホテルに引き返すべきだったのだが、予定を変えたくない親たちはそのまま乗車決行。そういうときに限って夜行が思いのほか混んでいる。列車の通路にある補助席も満員。こちらは揺れている通路でぐったりして眠っている息子を抱っこしたまま立ちっぱなし。見かねた車掌が近くのコンパートメントをガラッと開け「みなさん小さな子どもを抱えたこの母親を座らせてやってください!」と眠ってる乗客に協力を願い出てくれた。
(もち席に無理矢理押し込まれた)

しかし、このままアヴィニオンまで旅を続けるのは困難と判断し、ナルボンヌで下車し駅の真ん前のホテルに駆け込んだ。2星ホテル・・初めて! 午前1時半のことだった。
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この絵は・・ナルボンヌ・・だと・・思う・・
by nabetsuma | 2008-07-28 06:41 | 旅ツマ3南仏→イタリア

Kyoto-Quest「Kyotoツアーその5・・」の巻

(=∧=)昨日はエカキの誕生日だった・・53歳、獅子座、A型・・すでに知られた情報だ・・こちとら風邪が全快でなくってまだほとんど鼻が利かなかったもんで美味しいもん食べても美味しく感じられないもんだから朝からぐずぐずしていたが、料理する気も起こらず材料もなかったんでしかたなーくバースディランチに出かけた。
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ここはどーこ? はーい、ここは京都高島屋の7階。ダイニングガーデン京回廊のなかにある・・
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寺町三条角にあるすき焼きで有名な三嶋亭の出店。本店で食べると一人1万円はかたいが、デパートだとそれなりなお値段でそこそこ美味しいランチができる。
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多くの人が注文する『すきやき御膳』2100円。あっさりと甘めのすき焼きでお肉の量もそこそこあり満足。
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エカキが食べた『あみ焼き御膳』2100円。一切れ味見したが、うんまい! 口に入れたとたんにお肉の味がじゅーしー・・柔らかすぎるくらい。お隣の70、80代のお三人さんは全員この網焼きを食べていた。噛み切る必要なしね。こちらのブログでも紹介あり。

(=∧=)nabetsumaは本店が2000円でランチをしていた時代に本店で食べたことがある。和室の個室でお庭を眺めながら優雅な雰囲気を楽しめるのはやはり本店だが(ちなみに仲居さんがすき焼き等ほとんど調理してくれる)、駅から歩かず病み上がりのあたしには大変ありがたーいのは『デパレス』だ。

そうそう大事なことだけど、お味は保証付き。加えて、まず美味しい緑茶がサーブされ、料理は待つこと5分で出て来る・・あんで? というくらい早い! ご飯と漬物やおつゆも美味しい。2100円はその価値あり。おためしあれ〜

(=∧=)追加情報。高島屋の三嶋亭では「すきやき御膳」と「あみ焼き御膳」が一番安価なメニュー。売り切れごめんだけど夕方7時くらいまでなら提供可能だそう。特に夜間はデパレスは空いてるそうよん=

by nabetsuma | 2008-07-27 13:52 | Kyoto-Quest

NabetsumaJunk「ジェネリックという朝三暮四?・・」の巻

(=∧=)予告とおり「お薬のギョーテン話」をします。

さて、某公共放送の「インドの衝撃第2回」をご覧になった方々も多いと思うが、いまや日本の薬品業界も生き残りをかけ、合併・買収と不穏な動きが続いている。大阪の中堅ジェネリック(GE)メーカーの共和薬品工業は、インド6番手のGEメーカーであるルピンの傘下に入った経過が番組では紹介されていた。

そこで『ジェネリック医薬品』である。ジェネリック医薬品とは『後発医薬品』つまり「特許が切れた薬と同じ成分で作る格安のクスリ」。なんとインドは「IT産業」につぐ産業はこのジェネリック製薬産業なのだそう・・知らなんだ・・

ジェネリック・・聞いたことあるよね?
「お医者さんにジェネリックとお願いしましょう」と高橋英樹もガンガン宣伝してるし。お願いしたらどーなるか? はい、お薬代が安くなりますよ! と言っているのである。

早速nabetsuma はやってみた。「せんせ、ジェネリックでお願いします」。そうすると、そのように処方箋に書いておきますから薬局でもう一度「ジェネリックでお願いします」と言うように、と念押しされた。なるほど医薬分業になってからはメンドーだな。しかも院外処方になるんで手数料は発生するわで患者の負担は増えるばかりである・・ぷんぷん〜

まあでも安くなるんやからええやん、と喜んで薬局でもジェネリックでおねげーと伝えた。その結果は・・
ゲッ!130円しか安くないやん!! お得感ないやん!!!

<以前先発医薬品でもらったケース>
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<今回のジェネリック医薬品のケース>
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「薬剤料」の点数自体は273点−189点=84点、つまりは840円分下がっていることは分かる。負担は30%なんで252円下がるはず。なのにあんで130円しか下がらないんだ!?

で、よーく領収書をチェックすると「調剤加算料」と「情報提供料」が増えてる・・なんじゃあこりゃあ?? 速攻で薬局に電話。

(=∧=)「今回、調剤加算料というのが増えてるんですが?」
(0・0)「この4月よりジェネリック1薬毎に2点加算となりました」
(=∧=)「情報提供料は15点から55点に増えてるんですが?」
(0・0)「ジェネリックが先発医薬品にひけをとらないという証明のため一緒      におつけした資料代が含まれています」
(=∧=)「あんましジェネリック薬品のお得感がないんですけど・・」
(0・0)「ですんで、こちらもジェネリックをわざわざおすすめしてません」

なんちゅうこっちゃ!
ようするにだ、国は先発医薬品が不利益をこうむらないよう色々画策し、患者への負担減はあまりないよう「朝三暮四」としたわけなんかああ???? あんたら「どっち」向いて仕事してるんだ!!! あああ、知れば知るほど「潰瘍」が増えそうよ!!
by nabetsuma | 2008-07-26 15:42 | ナベツマジャンク

TabitsumaJunk「12:南仏からイタリアへ」の巻

(=∧=)旅の記録:南仏をスペイン側からイタリアへと移動していきます。

1980年
1.27/カルカソンヌからナルボンヌへ
1.29/ニーム
1.31/タラスコン
2.04/エクス・アン・プロバンス
2.07/サン・ラファエル

エカキがナルボンヌで残している日記から。

『やむを得ず飛び込んだホテルは2つ星で、またこのホテルのシェパードが私を見ると吠えついてきて困った。マダムはサン・アミュゼ(機嫌が悪い)と弁解していたが、彼は私が気に入らなかったに違いない。妻はどこに行っても犬には好かれる。』

『息子の熱はどうにかひいたが、念のためもう1泊するか、ニームに向かうか迷ったが、ホテルが少々高いのと、前述の犬のせいで後者を選ぶ。』
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スケッチはナルボンヌ。

『ニーム、ローマの遺跡が街の真ん中にあるだけで、街自体は小パリといった感じのわりにはとりえも渋さもないつまらないところのように感じられた。』

『バルセロナ並みに空気の悪いニームに長居は出来ないと、小雨の中次の街タラスコンへ昼間の列車で移動。去年バスで通り過ぎたときには小さな村だと思ったがわりあいに南仏らしい街並でこじんまりとまとまっていてニームよりずっと気に入った。』


タラスコンでエカキツマが覚えているのは、トラベラーズチェックが使えない!ということだった。日本を出発する前にFF(フランスフラン)のトラベラーズチェックを買い込んでいたのだが、安ホテルや安レストランでは「ノン!」を喰らってしまう・・なんでや! トーマスクック社のトラベラーズチェックだし、提携先は「ソシエット・ジェネラル」というフランス国内で一流の銀行なのに。とにかく「現金オンリー」と言われてしまう。そういうときに限って手元に現金がなくなってくる。しかも土日は銀行が完全にお休み・・さあ、どーする!?

いちかばちか、「この街で一番高級なレストランに行くわよ!」とツマが先導。ここでチェックを出して「ノン!」と言われたら、われわれは無銭飲食になるのだ! 味もなにも覚えていないので、食べた気もしなかったんだろう。ドキドキしながらトラベラーズチェックを差し出すツマ。それを見て・・
「あーーあ、まあいっか」と受け取るレストランの店主。実はこの日レストランはなぜかお客が次から次へと大入り満員だったのだ。当然機嫌の良い店主はチェックのおつりを現金で出してくれたのだ。ボンシャンス! ← ラッキー
by nabetsuma | 2008-07-26 07:02 | 旅ツマ3南仏→イタリア

NabetsumaJunk「nabetsumaは低温動物?・・」の巻

(=∧=)・・下がった!
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先週の土曜日よりずうっと熱が出ていた。nabetsumaは扁桃腺を子どもの頃切除したので高熱は出ない・・が、チョイ熱は出る。
しかも 平熱が低い! 朝で35.4度、夕方でも35.8度あるかないか。つまりはだ、37度だと「微熱」でなくて『しっかり発熱』となる。

次回は「お薬のギョーテン話」をします。予告しておきます。
by nabetsuma | 2008-07-25 20:17 | ナベツマジャンク

NabetsumaJunk「倒れちゅう6日目・・」の巻

(=∧=)返コメボランティア募集ちゅう!

鼻がヒドくてじゅるじゅる、つらい・・

来たーーー!
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フルーツパーラーレモンのジェリー&ババロアセット
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う、うまい・・と、思う・・味が・・ない・・鼻も利かない・・ああ無情・・・・・
by nabetsuma | 2008-07-24 17:54 | ナベツマジャンク

TabitsumaJunk「13:南仏からイタリアへ」の巻

(=∧=)南仏を東へ東へとイタリアへ向かって移動していきます。
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エカキがエクス・アン・プロヴァンスで残している日記から。

『列車はアルルを過ぎると牧場をいくつもいくつも越えて葡萄畑を過ぎ、入り江とトンネルをひとつ抜けると、マルセイユの湾沿にひしめいている街にすべり込んだ。ここからエクス行きの列車に乗り換え、かなたにセザンヌのタブローで有名なサント・ヴィクトワール山の姿が見えたまでは良かったが、エクスの案内所は感じ悪く、もらった地図はちっとも役に立たず、街はちょっとニームに似てへんに都会的で良いところがないように思えた。』

2.04/エクス・アン・プロバンス
2.07/サン・ラファエル

それでもエクスに3日間は滞在したようで、セザンヌの家やら美術館やらを訪れそれなりに収穫はあったもよう。

『サント・ヴィクトワール山に別れを告げ、一路サン・ラファエルへ向かう。イタリアに入るにはどこかに一泊せねば難しい。マルセイユで軽い昼食をとり乗り継ぐ。海沿いはどこかスペインに似た風景が続くなか、ミモザの黄と梅の淡いピンクが一足早い春の訪れを告げていた。』

冬のサン・ラファエルはほとんどのホテルが閉まっており、泊まるところを探すのに苦労したらしい。しかたなく「103フラン」というこれまでで一番高い宿代を支払うことになったが部屋自体はまったくたいしたことなく「南仏の観光地値段」にとまどう。

『夕食はまたこりもせずヴェトナム料理屋へ行く。牛のプロシェットとヌードルは特製酢(ニョクマム入り?)をかけるとなかなかいけたが、白飯はまったくおいしくなく、広東飯(チャーハン)も香料が鼻について良くない。バナナのベニエ(天ぷら)はおいしいデザートのひとつである。』

南仏のどこか・・エカキに聞いたらアルルだそう・・
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エカキのため息が聞こえてきそうな記述を見つけた・・

『あてどもなく街から街へと気まぐれに旅してはやふた月。重い画材を背に何時たどり着くやもしれない街を求めて資金の尽きるまで我々の旅は続く・・』

次回は『イタリア編』に入ります!
by nabetsuma | 2008-07-24 07:05 | 旅ツマ3南仏→イタリア

ヴィンテージ・ナベを国内外から収集し「鍋道」を極めんがため精進する不敵な奥様。


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