カテゴリ:老人クライシス( 99 )

『亡くなったひとを思い出して語るは”供養”なりか・・』

亡くなった父(電電公社勤めで夜勤や宿直が多かった)は、共働きの母親に代わって食事をよく作ってくれたひとだった。創作料理も多く、なかでもこの”サツマイモ団子汁”は得意料理の1つ。久々に小腹がすいたので作ってみた。

コツは小麦粉で作る団子に塩と砂糖を入れること。これで甘い汁との相性が良くなる。芋を切って煮て団子を練って茹でて味付け、20分少々で出来あがりの時短レシピ。(団子は別鍋で茹でる方がオススメ)
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nabetsumaの田舎の実家は売っぱらったので、そこから両親が使っていた幾つかの品々をエカキの実家に移した。その中からまた選んで京都の家に運んだが、母親のモノばかりで父親のはほとんどない。新製品と格安のモノが大好きでとにかく買い物好き、遺品整理では同じ品物が山ほど押入れから出てきて苦労した。腕時計・体温計・血圧計・枕・文具などなど。加えて、目が悪かったので(視覚障害)、モノの扱いがうまくいかず品々はそれなりに痛んでいた。

そんなこんなを思い出しながら”サツマイモ団子汁”を食べていた。年が明けると自分も歳をとり、そういうことを自覚すると親のことを思い出す。人生はそういう繰り返しなんだと思ってしまう。

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by nabetsuma | 2018-01-07 07:39 | 老人クライシス

『使い続けるという名の供養・・』

男子400mリレー、凄いぞ!!おめでと!!!!

これらは母の遺品(亡くなる間際まで使っていた)の1つである。この他にも、プラのコップだの何だの捨てられなくって新居に持ち込んだ。
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介護&医療の世界では子どもの世界のように「持ち物に記名する」ことが要求される。だから母の持ち物には何にでも母の氏名が書かれている。。。新居に仏壇はない。こういう遺されたモノを使うことで母のことを偲んでいる日々である。。。。

ちなみに母の持ち物にコーチのショルダーバッグがあったが、名前がマジックでデカデカと書かれていた。ブランドもんも、それじゃあねえ・・、なんて思い出すと、これもある意味なつかしい。

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by nabetsuma | 2016-08-19 21:38 | 老人クライシス

『介護家計簿とは・・』

dマガジンでときどき読んでいるサンデー毎日の「介護家計簿」。例えば3月7日号で紹介されている90才と87才の両親の介護の例だと、2人の年金が32万強あって月々の出費も同額である。それが可能なのは娘さんが同居して両親の面倒を見ているから。つまり、特養以外の老人施設に預かってもらったら、まず2人分の費用を2人の年金でまかなうのは至難の業だろう。

ひと様んちの家計簿はリビング新聞でもよく見かけるが(携帯代の凄さにいつも驚いている)、当事者にとって自分の親の介護&生活費にどれだけかかっているかを計算するのはよほど気丈夫でないとやってられない。幸い当方はそれが終わったのでお気楽にここに取り上げているけど、介護まっただ中の時代に何度絶望的な気分に襲われたことか!?

それでも今よりましなのは、後期高齢者の医療費が1割負担だったことと(現在は年金収入そこそこあると2割負担)、田舎にケアハウス(軽費老人ホーム)が結構あって療養医療型の施設がまだ存在していたこと。3人の介護が5年で終わったこと、これらに尽きる。36年前、東京ですべての保育所入所に落ちたのは私たちだったけど、
そして・・その後ウン十年経って、特養入所に何度も落ちたのも我々だ!
変わってないね、何年経っても。。。

*保育所も特養も入所審査の点数制は同じです。特養は親子が離れて住んでいると点数あがるけど、実際には介護施設側に言わせると「何かあったときにすぐに親族が駆けつけてくれないのは困る」ですから。
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by nabetsuma | 2016-03-17 17:19 | 老人クライシス

『廃止、廃止!と言われ続けて「療養病床」、なんと延命!』

当方の別ブログ『LifeQuest』、久々に更新しました。こちら=http://ekakitsuma.exblog.jp

親の介護に関わっている人たち、もしくはこれからの人たちにある意味朗報?かもしれないのが「療養病床」が2度に渡る廃止延長から本格的に復帰したらしい。これははっきり言って止むに止まれぬ事情からの転換と言えるだろう。そのむかし「老人病院」と呼ばれた「療養病床のある病院」を政府はこれまでなんとかして潰そうとしてきた。理由はかんたん、経費がかかるから。その経緯についてはこちらが詳しい。http://diamond.jp/articles/-/63458

その療養病床の経緯となる名称の変化をここに記しておこう。まずは老人病院の始まりである「特例許可老人病院」→「介護力強化病院」→「療養型病床群」→「介護療養病床」&「医療療養病床」に名称が別れて現在に至る。

なんのこっちゃらの方々には、こういう言い方でお分かりになるだろうか。終末介護(という言葉はないらしいが)に至ったとき一人暮らしなどでお家で介護してもらえない場合に滞在可能なところが『療養病床のある病院』である。つまり特養などの介護施設ではもう無理(医療の管理が必要とか)という場合で、かつ通常の病院では置いてもらえない場合に入れるところ。政府はこれまでなんとかしてこの経費がかかるシステムをやめて「老人はお家で死にましょう」としたかったわけだが、高齢化のスピードに施策が追いつかない状態に陥ってしまっている。

そこで外国人の介護士などを養成しているわけだが、手っ取り早くかつ本気でどーにかしたいなら、老人の親族だろうが他人だろうが、同居&マンツーマンで介護看取りをしてくれる人に、月々手取り「30万」の給料を国が出せばいい。結局のところ「介護」「看護」「保育」はマンパワーである。介護保険だのシステムにお金を使うなら『人』にお金を使うべきなのだ。

軽く焼いて1時間煮込んだ豚バラ肉。2本をチャーシューに1本はカスレに使います。
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by nabetsuma | 2015-05-05 14:39 | 老人クライシス

『7×7=四十九日・・』

義母の四十九日で帰郷していた。が、ダウン。風邪引いたみたい。。。葬式&その後の儀式には、秋&春が理想。12月〜2月、7月〜9月は避けたいね。無理だけど。。。

夫婦2人だけの法要の参加。まさに少子化のなかの仏教行事との感想を持つ。
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その後、納骨を行うためにお墓に。だけど、墓があるのは車で5分の山なんだよ・・
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by nabetsuma | 2015-01-25 08:20 | 老人クライシス

『葬儀費用その3:お寺さんへの謝礼』

『御布施』、これが葬祭費用の中で最も"厄介な費用"ではないだろうか?

昨年、檀那寺の改修費用を檀家全体で持ち合うことが提案されたおり、ついでにその話を持って来たエカキ実家の近所の顔役に、葬祭時における御布施の値段についてズバリ尋ねたことがあった。すると・・

葬式については「読経の回数×4万円」+「御膳料5千円〜1万円」が相場だそうな。この額には戒名代が含まれているとかで、他と比べてそれほど高額ではないとのことだった。そうなの?

*下記の写真中央にあるのが義母の戒名。6文字だから最低ランク、すると全国平均で「25万〜50万」の世界らしい。こちら=
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近所の顔役のアドバイスに従って「枕経・通夜・告別式・初七日」と合計4回だったので、4万×4回で16万円、食事等のおもてなし一切なしだったので、精進落としのお膳料+お車代として1万円別封筒に用意した。

初七日の法要後にお坊さんから「これ以降の打ち合わせのため控え室で話がしたい」と言われて別部屋に出向いたら、「うちはこうなっています」と口頭ではっきりと「4回分、戒名代込みで20万円」と告げられた・・マズッ!足りない!!!

加えて「すぐに京都に戻るの? なに明後日? じゃあ、明日はここにいるのね。では明日の午後3時にお寺のほうで<七日詣り>を行なうから、その時支払いしてね。ちなみに七日まいりは3〜5万円」と。がーん!(色々予定てんこ盛りだったのに・・)

翌日、言われた金額だけまとめて入れお寺に出向いた。お寺で行なう「七日詣り」。なんでも、四十九日まで七日毎にお寺に「写真・位牌・骨壺」を持参しお経をあげてもらうことを言うらしい。この行事に当たっては、前もって花屋に七日詣り用お花セットをお願いし、法要の午前中に配達してもらっておくことという注意ももらった。しかも花屋の指定まで!
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*ナベツマは初めてだったが、お寺本堂のなんとも豪華ないんてりあに驚く。上からぶらさがっている蓮の花のような電灯やら、様々な「お寺アイテム」満載で、納税義務のない神社仏閣の御布施の華麗なる?変身に、妙に納得がいったことをお伝えしておきたい。

今回の御布施は全部で23万円+花代5千円なり。葬祭費用と合わせて50万弱だった。四十九日の法要に向け、義父の位牌に義母の名前などを刻んでもらう必要ありで(夫婦位牌)、それを近所の仏具店にお願いしに出向いたら、店番のおばちゃんから法要について色々情報を得ることができた。

「ああそうなの、あのお寺さんははっきり金額提示がありますよ」「四十九日の読経は3〜5万、御車代と御膳料が5千円ずつ、必ず別の封筒にそれぞれ明記して入れること。そうしないと、あそこの家は御布施はくれたけど、車代や膳料はくれなかったとか後で言われたりするから要注意」等等、大変ありがたいアドバイスをもらった。

最後に遺体の搬送であるが、昨今は病院で亡くなることが多いので、病院から連絡を受けた際「引き取りはどうされますか? お家までの寝台車はこちらでも手配できますが」と言われるケースが多いらしい。今回のケースも同様。病院が提携している寝台車の場合、その病院がある土地の業者となるため、寝台車の距離当たりの費用は遠方であると相当高くつく。親御さんが仙台で亡くなり東京まで運んだケースでは20万円以上かかったそうな。義父の場合、病院から自宅まで戻る際、葬儀社が決まっていなかったため、エカキの自家用車(軽のバン)で運んだが、これは違法ではない。

*下記写真、お寺さんの玄関に置いてあった置物。タワシ付き。なんなんだろ?
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by nabetsuma | 2014-12-14 15:03 | 老人クライシス

『葬儀費用その2:葬祭における見積もりとは・・』

まず、一般的に「葬儀費用」は「言い値」の雰囲気がぷんぷん匂う。見積もりで基本的なことを前もって知ることは可能だが、結局のところ当日に葬祭業者に勧められるまま、あれもこれもOKしたら、それは後で泣けてくること請け合いである。

葬儀とは、パックツアーにおけるオプション追加と同じ構造なのだ。

ということで、葬儀社の選択においてあるNPOを利用した。この手の団体は業者紹介を兼ねているので、ここが絶対におすすめというわけではないが、この団体は下記の冊子を送ってくれ、エカキ実家を守備範囲とする葬祭業者との間をつないでくれた。まずこちらの希望を聞いて、それを業者に橋渡しをし、見積もりもこのNPOを通して送られてくるシステム。仲介の団体が入ることで葬儀後のトラブルを防ぐことが可能と説明があった。(田舎の業者は見積もりをだしてほしいと頼んでも出そうとしなかった。うちを使ってくれるという確証がないと出せないそうな)

このNPO経由の見積もりに至ってはメール添付なので、問い合わせから早くて当日、遅くとも次の日には何らかのアクションがある。同時に業者からはNPOを通じてパンフレットが届くので、それを参考にし後日プランを変更することも可能であった。
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要するに「お願いしたいことを忠実に実行し、やたらとオプションを勧めない、喪主がYESと言わなかったオプションを勝手に行なわない」、これが葬祭におけるまともな葬祭業者ということになる。そんなの当たり前じゃないの?思う方々、そうでもないと分かりますぞ。こちらをどうぞ= すごいなあ・・見積もり250万で、請求400万ですって!

さて、ブログに出しても良いとエカキの許しを得たので出しちゃいます。今回の葬儀の請求書です。もち見積もりと同じ値段。実は義母が亡くなった病院から自宅までの寝台車の分、エカキの自家用車で運んだのでタダになり、その2万円分を花籠2つに替えてもらったため、総額は同じとなった。(個人情報は隠してます)
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つまり、自宅で家族葬を行なえば、費用はこの位で済むという一例です。もちろん地域で料金体制が違ってくるとは思うけど、「葬儀基本項目」だけで済ませば、お葬式の費用は抑えることができるのだ。

ところが、請求書の右側にある「葬儀変動費」、これが葬式費用をぐーんと高くする原因なのだ。例えば、親戚&近所知り合い等50名の出席として「会葬礼状:3千5百円」「会葬返礼品:4万円」、食事代については12年前の義父さんの時の記憶あり。「通夜お弁当/1人分2千円:10万円」「告別式お弁当/1人分3千円:15万円」「初七日お弁当(親戚のみ1人分5千円)/10万円」これで40万円となってしまう(エカキの地方は食事はすべて仕出し弁当だ)。ね、すぐに高くな〜〜る。

今回、葬儀社に払った費用は25万弱、そして・・お寺さんへの費用は次回くわしく述べることとする。

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by nabetsuma | 2014-12-10 16:39 | 老人クライシス

『葬儀費用その1:葬祭において省きたい事柄とは』

冠婚葬祭、費用がかさむのはてっきり「結婚式」のほうだとばかり思っていたが、そうでもないらしい。下の表を見ると、ゲゲゲ・・(本州では、北へ行くほど高いね)
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なんと、うどん県のある四国が一番安いじゃん。今回、通夜に来てくれた近所の人たちのひそひそ話を聞く機会があったが、この周辺ではちかごろ「家族葬」が人気だそうで、それでも100万はくだらないと嘆いていた。

ここから「葬儀の費用」についての話をしたい。こちらは両親4人すべて終了なので次回への参考にはできないがブログ訪問者の誰か1人にでもお役に立てればと思う。

義父が亡くなったのが12年前、当時最新流行の「葬儀場」での葬祭となったが、通夜は自宅で行なった。このとき義母80歳、「こうやりたい」の希望があったため、その通りに実行。これはどこの家族でも同じだと思う。その際に「これはいらん!」と強く感じたのは次の「2点」。「お茶&食事の接待」と「香典返し」。そこで、今回は

葬儀に直接関係ないことはいたしません!

とプチ宣言!

つまり「おもてなし一切ゼロ」ということ。これが思った以上に楽だったし、葬祭費用を押さえることにもつながった。そもそも、地域で行なわれる葬儀では葬儀社は山ほどあるが、仕出し弁当屋は2〜3軒がいいとこ。今回のように急に寒くなると一気に葬式が増え、出向く葬式の度に同じような弁当を食べることになる。つまり美味しくもないものをわざわざお金を出して食べていただくわけである。これが我慢できない嫌だ!(自分が一番食べたくないのよね・・はは)

加えて「香典返し」なるもの、エカキ実家の2階を埋め尽くしたその品物の数々。使わず溜め込んで結局お金を払って捨ててもらうことになったという「曰く付きのくせ者」である。地域経済における贈答品ショップは、かつてはなくてはならない産業であったが、今では衰退の一途をたどっている(商品券返しが増えているため)。

なら「香典不用」と、前もって近所の顔役にそう伝えておくことも有効であるが、これまで香典を出し続けて来たのだから、今回はそれをちょっと良いことに使わせてもらおう、と香典寄付に挑戦。京都に戻って来てから、こちらのHP上からクレジットカードにて行なった。5分もかからずチョー簡単。あとは本部に電話し香典の数だけ礼状を送ってもらうよう頼んでおくと、下記のような文面の和紙のシートが翌日届く。
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香典寄付、同じようなことをやってる人たちがいるんだなあ・・って感じた本日でした。

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by nabetsuma | 2014-12-09 21:27 | 老人クライシス

『宗教というものをあらためて考える数日間』

義母が92歳で亡くなった。今年の春にケアハウスから地域の基幹病院に救急車で運ばれ、ひと月後に別の病院に移り、それから約7ヶ月後のこととなる。死亡診断書には「急性心不全」とあるが、いわゆる老衰であろう。10月に見舞った際には呼びかけには応じるもののすぐに眠ってしまい夢うつつ状態だった。連絡を受け高速でかけつけ対面したが、穏やかな顔つきで苦痛なく逝ったようでホッとした。

*花輪(パチンコ屋の開店時の飾りに近い)はお断りし、シンプルに。
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数年前に親戚間で互いに参加なしの家族葬で行なうと取り決めがされたので、我家も親戚参加なし。ただ通夜のほうは何人も拒まず、またご近所には、故人とお別れの場を持つというかたちで参加してもらうこととした。

急に寒くなったので、受付も玄関内に設置。小さな段ボール箱には返礼品としてのエカキの葉書セットが入っていて、お参りしてくださった方々に配布した。(うどん県では返礼品は「お茶」である)
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通夜・告別式・出棺の日時が張り出されている。
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うどん県と言っても当たり前だが、葬祭の方法は宗教や宗派によって違う。エカキの実家は「仏教」で「真言宗」の御室派(おむろは)、本山は京都の仁和寺である。。ここあたりで、親が双方共に献体だった nabetsuma は、くら〜っとな。

葬祭は檀那寺の僧侶の読経に合わせてのスケジュールとなる。まずは「枕経」&「通夜」、翌日の「告別式」&「初七日」、4回の読経となる。12年前に義父が亡くなった際にある程度は経験していたが、義父は当時近所に出来たばかりのメモリアルホールなる葬儀場で葬儀を行なった。家で葬儀を行なうことが当たり前の時代であり、それなりに物議を醸し出し村人の間で話題になったそうな。ということで、今回は「4人姉妹の長女で実家の跡を継いだ母親は家でおくってやりたい(つまり義父は養子さん)」というエカキの意向があり、なんと自宅葬で行なった。10月に実家の大掃除を行なっていたのはこれがその理由だった。

帰郷する前に葬儀社に連絡し(プランは前もって選択)、実家で待ち合わせ。「自宅22プラン」の最小セッティング。(そのうち詳しく紹介することとする)
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ここに「盛り花籠×2」をオプションでお願いすると下記のように華やぐ。これで初日の通夜を行なう。通夜の読経は午後7時からで約45分ほど(読経が30分で法話が15分ほど)。40人近くの方々が来られた。
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翌日の告別式は「家族のみ」で行なった。ゆったりとした雰囲気でバタバタすることなく故人をおくることができたと思う。世の中に「家族葬」というものが氾濫しているが、実際に数人の家族でおくることは少なく、結局のところは通夜と同じになってしまい、家族が来客とお寺さんの対応に追われてしまうことも少なくない。それを避けるためにも近所の顔役にひと言「こちらはこうしたいのでそれでよろしく」と前もってお願いしておくと近所通達がなされうまくいく。

*告別式は45分ほど。僧侶の衣装が金銀刺繍多く一番豪華であった。出棺前の写真。
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火葬場での待ち時間は2時間ほど。その間に葬祭業者は祭壇をたたんで撤収作業を行なう。拾骨し自宅に戻るとちいさな祭壇ができていた。30分程の初七日の読経あり。これで四十九日まで夜間も灯籠を灯しておく(我々は途中で帰郷したので防火の観点からもブレーカーダウン)。ふぅーー
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by nabetsuma | 2014-12-08 20:20 | 老人クライシス

『冠婚葬祭と言う日本の儀式』

結婚式は当事者がいろいろ決めて行なう儀式。が、葬式の当事者はすでに亡きひとだから近親者が決めて行なうことになる。

日本全国、この葬祭については、かなり習慣・しきたりが異なるようである。讃岐うどんの国ではどうなのか、これから少しずつ紹介していきたいと思う。
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by nabetsuma | 2014-12-07 10:59 | 老人クライシス

ヴィンテージ・ナベを国内外から収集し「鍋道」を極めんがため精進する不敵な奥様。


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