2008年 10月 31日
NabetsumaJunk「・・今日は書斎から」の巻
(=∧=)『世界の書斎から』・・・とでも名付けようか?・・の今日の撮影。というのも今回の撮影監督さんはこの「世界の車窓から」の監督さんでもあるのだ。
監督さんは渋くていいお声をお持ちなのだ。そしてその声で、時々インタビューのように質問を投げかけそれに対してエカキが応える、というような掛け合いの撮影が組み込まれている。何々について話してください、というのではなく、うまく取材対象に話をさせるという役割を担っているもよう。
ところでカメラについては水曜のブログに書いたが Panasonic製である。
その呼び名は「Memory Card Camera-Recorder/AJ-HPX3000G」、価格は550万円ほど。これにレンズやら色々な機器を装着し800万円ほどになるらしい。こちら
カメラマンさんが言うには、昔も700万円位はしていて、ただし当時はそれで家が1軒買えたそうな。
監督さんの知り合いのプロのカメラマンさんがこれで篠原涼子のピンナップ撮影をしちゃったんだそう。現場はええ!?という反応だったそう〜
(=∧=)Kcous師匠・・アルコールでも入らないと「ギョッ!」とするような秘話なんて出て来ないぞ!
(あ、プチ情報です。「世界の車窓から」に「日本の車窓」は含まれていないとのこと。個人情報保護と鉄道会社の許可を得るのが大変だからだそうな)