NabetsumaJunk「STAR WARS シリーズ」の巻

ナベツマ・ジャンク/2005年8月8日(月)

 以前、穿った感想を書いてしまったスターウォーズ ep3、知り合いのN氏から「今の米を憂いてなんて、それはマイケル・ムーアにやらしとけばいい。単純にSF娯楽大作でいいじゃないっすか!」なんていう見解の相違メールをもらってしまった。

 ということで、SFが苦手で、主人公の名前すら覚えきれない古本憑きを初めとしたみなさまに、かるーい 『**SWウンチクコーナー』

 まず、ルーク・スカイウォーカーが主人公なのは、28年前に製作された最初の「スター・ウォーズ」、これがエピソードの4にあたる。つまりルーク編が4〜6、でそのルークの両親編がエピソード1〜3。両親とは、のちのダースベイダーことアナキン・スカイウォーカーとナブー星の元女王パドメ・アミダラである。

 今回のエピソード3は製作上の最終話であり、エピソード1で初めてパドメと出会った9才のアナキンの13年後のエピソード。つまり、アナキン22才でパドメが28才という設定(この年齢差については諸説あり)。すでに前作エピソード2の最後のシーンで秘密裏に結婚式を挙げたふたり。その3年後、パドメはおめでた(それにしても3年もジェダイ評議会にバレていないとは? 鈍いのかああ!)。

 あとは・・・、まだ観ていない人も多いと思うので、あらすじはさておき、ダースベイダーに堕ちてしまうアナキンについて。

 考えてみると、ジェダイマスターのクワイガンに見いだされ、9才で母の庇護の元を離れたアナキンは、まもなくクワイガンの死によりその弟子オビワンケノービにジェダイの騎士になるべき訓練を受ける。まあ、中高一貫教育を受けるために地元を離れ寄宿生活を始める今時の子どもたちより親元を離れるのが少々早かった訳で、その時期とオビワンの師匠としての弟子の育て方のまずさが、後のアナキンの成長に影を落とすことにもつながる。つまり、オビワンはあくまでも兄弟子であって父親代わりではなかった。まっ、ジェダイ自体、恋愛は御法度だそうだから、愛云々もしくは子育てということには無理があるのかも。

 結局、エピソード4〜6において、ダースベイダーことアナキンは必然的に息子のルークにかかわり、最終的にルークを救うことによって、救うことができなかった母と妻というトラウマから解放されたのだ。
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by nabetsuma | 2005-08-08 13:23 | ナベツマジャンク

ヴィンテージ・ナベを国内外から収集し「鍋道」を極めんがため精進する不敵な奥様。


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