2007年 10月 16日
NabetsumaJunk「電灯はエコ&エコで!」の巻
「北欧スタイル/5号2004年Summer」の11pより
(⦿⦿)「なかったって、あんた、これまでどうしてたん?」
(=∧=)「はい、2階の和室のを借りてました」
(⦿⦿)「えっ、じゃあ2階はどうしてたん?」
(=∧=)「はい、エカキは夜は2階で仕事しないので使いませんでした」
(⦿⦿)「じゃあ、それでええやん?」
(=∧=)「いえ、さすがに日が短くなり朝夕暗いので返せ!とエカキに言われまして・・」
ということで、探してみました・・とたんに憂鬱に・・なぜか!?
つまりは四畳半用の電灯というのは種類も少なく、へたするとインバーターの電灯にはリモコンついてたりして待機電力はかかるわ、ちょっと半分点灯という訳にもいかずで(インバーターでは2つ付いてる丸管の両方をほんの少々暗くするだけしかできない仕組みになっている。つまりは全然省エネではない)、あまりに腹立ったのでメーカーに電話して噛みつきました!
(=∧=)「ちょっとおたくの電灯四畳半用って種類少なくない?」
(>o<)「はあ、近頃のニーズは大きい部屋用でして・・」
(=∧=)「インバーターの2管タイプ、ひとつ丸管はずしてもいい?」
(>o<)「なに言ってるんですかお客さん、そんなことしたら壊れますがな!」
(=∧=)「ムッ! じゃあエコじゃないじゃん!?」
(>o<)「まあまあ・・」
ということで、四畳半って28W+28Wもしくは28W+30Wの丸管2ヶタイプが一般的だが、ヨドバシから近所のホームセンターまで見に歩いたが、ぜんぜんイケテないし高い! で、観点を変えて電球型蛍光灯タイプのペンダントで探してみたら、ちょうどニック(ホームセンター)で¥3980の売り出しのが出ていた、安っ!
ちなみに白熱電球ではなく「電球型蛍光灯」なので、白熱電球100W相当に明るく消費電力は21Wと1/5である。エコよね〜(ただし1個約¥1500。白熱電球の5倍の価格で寿命は3倍・・それでも電気代を考えたら蛍光灯だよね〜)
つまりはこのペンダント、電気代も安いが、電球代¥1500+笠代¥2500で、まさにエコエコ(エコロジー&エコノミー)やわあ・・