NabetsumaJunk「不良老人との我が闘争」の巻
2007年 01月 01日
帰宅しました〜
地獄の田舎から〜
26日より今日まで”うどんの香川”にて、コショツキーとナベツキーの実家双方に滞在するも、身分は完全に『季節労働の家政婦』状態。そのうえ、今回はしばらく帰郷していなかったので、私設会計検査院としてのお仕事があり、肉体的、かつ精神的な「びっくり!」も加わり、もう気分はサイテー!!!
それにしても悲しいくらいに老人家庭というのは物にあふれ汚れている・・「なんでこんなに汚すのよ!」と怒れば、「そおお・・よく見えない・・」。「なんでこんなヘンテコなもん買うんだ!?」と問いただせば、「ずうっと前からあるけど・・誰が買ったん?・・」。
帰郷したその日から、買物におさんどん、そして並外れた汚れ・・カビ、サビ、ヘドロと格闘し、それらを取り除きピカピカにすればするほど、次回に帰郷したときのショックは激しく大きいのだ。もう泣けてくるぜ、ほんと。
**「ほっとけ!」という意見もありますが、そうすると水回りすべての排水溝が詰まり大騒ぎに。冷蔵庫は「菌繁殖庫」に。あとはもうご想像におまかせします。
加えて、食べもしない物を買う、必要以上にデカイサイズを買いたがる、一つにしときゃいいのになんで2つとか、3パックとか買うんだよおお!!! よく見りゃあ、ケース買いもあるじゃんか!
買ったら使えよ!食べろよ!責任もてよ!あんたら消費者だろ!ウウッ・・
いっつも整理して捨てるのはあたしだよ・・精神衛生上、ほんと体に悪いんだよ、これが!!!
ここまできて、体調に変化が・・・
そして・・とうとう・・家計チェックにて、収入(もち年金)の2倍以上の赤字を出していたことが露見したその夜、激痛が走った!
もう帰郷しない、あたし・・・