『パリから帰りに何があったのか!?』

2017年6月26日(月曜日)、この写真の場所はパリのCDG空港「2E」。行列に並んで撮ったのでうまく撮れてないが、この先にあるのは「パスポートコントロール/出国審査場」である。1000人以上の乗客が押し合いへし合い列を作っているのに、出国審査窓口が・・ほとんど閉まっとるやないか!!!
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イラストの左はANAの発着場がある「ターミナル1」、エールフランスやJALは「ターミナル2」が到着&出発ターミナル。この「2E」の出国審査場/パスポートコントロールに出現したのが恐ろしく長ーーーい行列であった。
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パスポートコントロールは入国時と出国時の2回お世話になるわけだが、この日の行列は酷かった。現在、関空やCDG空港では「出発時刻の3時間前に空港到着」が推奨されているが、この日の関空行きエールフランス機の出発時刻は「13:30」、我々の空港到着は「10:30」であった。ちゃんと3時間前ね。前日にメールで届いた搭乗券と手荷物タグを友人に印刷してもらっていたので、空港では荷物1個を預けただけ。そこからパスポートコントロールのブースに移動したのだが、
えっえっえ!?
列の最後はどこ??の世界。下のイラストをご覧ください。真ん中の青い部分がパスポートコントロール手前の蛇行大行列の場所で、そこに到達するための2列のラインが左右に延々と伸びている。この左青ラインの最後のところに並んだのが11時前。
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で、この行列を延々となんと2時間10分かけて通過したのだった。出国審査を通過したのが13時10分すぎ(我が搭乗機の出発時刻は13:30)。出国審査場を通過するとすぐに手荷物検査場があり、出国審査で詰まっているからここはガラガラ。どこへ行く?と聞かれて「OSAKA」と答えると「vite! vite! /ビットビット/急いで」と空港関係者から大声がかかる。2分でこれを済まして(こんなええ加減な超スピードの手荷物検査でええの??)、ゲートK26へダッシュ。ところが、これがまたねえ・・このゲートがなんと地上階であることが分かるのにまた数分。誰もいない搭乗口にエールおフランスのスタッフが3名待ち構えていて、搭乗口の向こうに留まっているバスに乗れとのたまう。。。って、なんでバスなの???

そこから10分以上かけ空港からどんどん遠のくバス。到着した場所は・・まるで野っ原にコンクリート打ちしただけの飛行機のパーキングのようなところ。階段タラップを昇って機内に入る。。。自分の席に座ったのが13時50分。やれやれ・・って、前日来たメールによるとこの便は満席のはずがあちこち歯抜けのように空席が!!!

そりゃそうよ。3時間早めに空港にやってきた我々がこの時間なのだから、例えば2時間前に到着しときゃあ大丈夫とフツーにやって来た乗客や、ギリギリ1時間前に来る人もいるだろう。そんなこと想像していると機内アナウンスが。「お客様に申し上げます。本日はパスポートコントロール場にお客様がたくさん押しかけられ通過に時間がかかり、この機のお客様も34名まだ到着されておりません。もう暫くお待ちくださいませ」。

ここで言っときたいが「お客様がたくさん押しかけられ通過に時間がかかり」ではありませんから。「空いている出国審査場が3か所しかなかったのが原因(EUパスポート持ち主には4箇所の審査場あり)」。

そして待つこと90分・・残り10名(機長のアナウンスによると空港内でまだ10名行方不明)の荷物を降ろすのにもう30分。15時50分、気の毒な10名を積み残してエールおフランス機はテイクオフしたのであった・・ウッソー!!!
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by nabetsuma | 2017-07-03 18:02 | Madame100gの冒険