Ekaki-tsuma Junk 「エカキツマの作品展示プロセス」

*個展、無事終了いたしました。みなさま有り難うございました。

『ヴェルニサージュ(Vernissage)』、仏語で展覧会直前に行なわれる内覧会などのこと。我が国ではレセプションとか単にオープニングパーティと呼ばれたりもする。

うちのエカキが最初の個展を開いたのが「1979年」、美大を卒業して1年経った頃。この時から展覧会時に大なり小なりのレセプションを行なっている。最初の頃はテイクアウトした料理を皿に盛りテーブルに並べていた。その当時から比べると我ながらずいぶん進化したな、と感じている。

今回はトークの後だったので、終了後に素早く料理を並べてパーティに移行させることが重要だった(大げさな)。そこで・・欠かせないのが「カンニングペーパー」。(ちなみにカンペは3種類。1:搬入時に車で運んでおく備品。2:メニュー&調理・冷凍・冷蔵・解凍などのタイムスケジュール。3:パーティ当日の準備プロセス)

画廊の裏方。カンペ1:前もって作品の搬入時にパーティに必要な品々を運び込んでおく。篭や大盆、皿にボールなど大きいモノや重いモノ、キッチンペーパーやラップ類。クーラーボックスはドリンク類を会場で提供するまでの保冷として有効。
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カンペ3:カンペに従って順番に準備を行なって行く。テーブル上の配置、設営までを計画し紙に描いておくと、当日慌てて配置しなくて済む。
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当日タッパウエアで運び入れた料理を前もって運んでおいた皿に並べ、あとは冷蔵庫から出すだけに準備。キッシュなどはこの時点で1/3ほどに切り込みを入れておく。しばらく出しておいても大丈夫なお菓子類等も並べておく。この時点で、カナッペにするパンもスライシュして保存袋に入れておくと、テーブル設営時にすぐにパンの上にディップをのせていくことが可能。
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料理を並べるテーブルには持参の生成りのクロスをさっとかける。このクロスは模様などない、単純な無地の布のほうが料理を美味しくみせてくれる。(机の地のままでは、これも料理は美味しそうには見えない) 神戸の某老舗書店員だったTさんがカナッペの盛付けを手伝ってくれる。
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あとは冷蔵庫から食べ物を出して来てテーブルの上に並べて行く。料理は直前までラップなりホイルなりキッチンペーパーなどで覆っておき、乾燥などを防いでおく。
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ドリンク類は別テーブル(細いタイプ)に集中しておくほうが、こぼれたりとアクシデントを避けられ安全。ドリンクテーブルに「紙コップ・紙皿・お箸・ナプキン」等も用意しておく。今回、ワインクーラーは氷を1袋入れておき、そこに白ワインを冷やしておく。氷はウーロン茶や水と共に使用。

ドリンク類は、一般的には「ワイン赤白各1本ずつ・缶ビール1ダース・ウーロン茶1本・ミネラルウォーター1本」など。これで20数人分の飲み物がまかなえる。ジュース類は食べ物の味わいをマズくするので置かない。
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出来あがり!
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by nabetsuma | 2013-10-17 15:44 | エカキツマ・ジャンク

ヴィンテージ・ナベを国内外から収集し「鍋道」を極めんがため精進する不敵な奥様。


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