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BookQuest『ヴァランダーの嘆きと北欧と日本』

最近、3つの衣料品に「穴」が開いた!

全て「ユニクロ製品」。靴下は1〜2年はいてるかもしれないが、ワイン色のとっくりセーターとエカキのビエラのシャツ(肩の縫い合わせが破れた)は今年のよ! 
いくら安くても、こんなに品質が悪いのでは「困る!」
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ということで、昨夜はせっせと針仕事。で・・マンケルの小説<五番目の女>に、ヴァランダー刑事の娘が「なぜこの国に暮らすのはこんなにむずかしいのだろう」と、ため息をついたところ、ヴァランダーがこう答えている。

『ときどき思うんだが、それは我々がくつ下をかがるのをやめてしまったからじゃないだろうか? おれが育った時代のスウェーデンは、みんなが穴の開いたくつ下をかがっていた時代だった。おれは学校でかがりかたを習ったのを覚えているよ。そのうちに急にみんなそれをやめてしまった。穴の開いたくつ下は捨てるものになった。社会全体が変わってしまった。古くなったものを捨てるのは、社会全体の風潮になってしまった・・・途中省く・・・若い世代はスウェーデンではつい先ごろまでくつ下をかがっていたのだということを知らない。我々はくつ下も人間も使い捨てをするような国ではなかったということを知らないのだ。』

ふーーむ・・なんか分かるなあ・・日本も同じだ・・(非正規雇用、労働者全体の
1/3を越えたらしい)
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by nabetsuma | 2013-03-13 19:19 | BookQuest