TabitsumaJunk in Japan「郷里の都市化、その2・・」の巻

開発・・地方の公共投資はまだまだ道路が中心、と感じたのはエカキの実家周辺近くにある高速道路の出入り口付近。『高速御殿』がポツポツと点在している。高速御殿とは「道路が敷地内を通るため自宅を立ち退き代替地をもらいそこに建った家」のこと。けっこう豪華だ(but、金にあかして建てたので和洋折衷のおかしな家が少なくない)。

今回、エカキの実家の敷地内を幅5m×長さ20m(おおよそ)を削って広げられる市道は、なぜ広げるかというと、すぐそばにある幼稚園への車送迎のために広げるのだ。田舎の幼稚園、車でないと来れないほどの遠方から通っている園児がどれほどいるのだ!? 見ていれば、徒歩&都会のママチャリ充分距離の範疇なのに、田舎ではとにかく「車」でしか移動しない!聞いた話では田舎の子どもは都会の子どもより運動能力が劣っているそうな、きっとこの車社会が原因に違いない。

さて、nabetsumaの実家は高松市内。高松市と言えば「日本一長いアーケード」で知られている(今もそうなのかは分からないが)。
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このアーケードがただ今工事ちゅう。カパッとはずされている天井は、青空が見えている。物心ついた頃より見上げればそこにアーケードがあったわが町なのでなんかピンと来ない。遠方に見えているのが三越そばのドーム。
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県庁近くのレストラン・マルシェのマスターが言うことには、アーケードのみならず、アーケード周辺を巻き込んだ今回の再開発事業で、店を立ち退きお金をもらった店主たちはそのまま引退したり、代替地をもらい他で商売を始めたりと、どんどんアーケードから以前のお店が消えていっているそうな。きれいになったあかつきにシャッター通りになったら、なんのための開発か分からない、とマスターは嘆いていた。

*ショートステイ&特養の費用については明日ね〜

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by nabetsuma | 2010-12-01 17:42 | ローカル旅ツマジャンク

ヴィンテージ・ナベを国内外から収集し「鍋道」を極めんがため精進する不敵な奥様。


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