NabetsumaJunk「連休中、田舎で起こっていたこと・・」の巻
2010年 05月 10日
予感的中! どうやら、父親は目が悪いのに(身障1級だっちゅうの!)3輪自転車に乗って歩道に乗り上げひっくりかえったらしい。。。さいわい軽症で済んだらしいが、それを娘に知られたら、しこたま叱られるので内緒にし、じいっと身を潜めていたらしい。。。まったく
母はというと、自宅から徒歩3分のスーパーに毎日出かけてはトラブルを起こし(認知症)、とうとう自宅にたどりつけなくなったらしい。自宅まであとワンブロックというところで自分んちが分からなくなり、近所のひとに「あんたんちはあの角ですよ」と教えてもらったらしい・・・いかん!これは見当識障害が始まっとる。。。
『見当識障害』 → 見当識とは、時間、場所、人物や周囲の状況を正しく認識することをいう。見当識が障害されると、家族がわからなくなったり、日時や季節がわからない、あるいはいま自分がいる場所がわからないというような現象が起こる。
そんなこんなで、だからといって親と同居するということもなく(絶対に嫌だ!)世を憂いていたら、この連休中の交通事故で目立ったのが年寄りの誤運転事故。年寄りでも凶器の車を運転すれば人を殺せる。。。ひと様に迷惑をかけていない我が父母は・・まだいっか?

きょうも歯医者へ・・