2008年 01月 18日
NabetsumaJunk「高校でかぶれたもの、その1・・」の巻
なんと、ミッシェル・ポルナレフを初めとしたフレンチポップスにかぶれてしまったのだ。ビジュアル的なもんはこれもおいといてと、とにかく来る日も来る日も「シェリーに口づけ」を聞いていた。そのせいで父などは職場のトイレで「ツーツープマシェリー〜」なんて歌っちゃってたらしい・・。
ということで本日新しく開店したブックオフで買ったもの。
とにかく高校時代はおフランスにかぶれまくっていた。わが町には宮脇書店という全国屈指の本屋チェーンがある。この本店がすごいのだった。地方の小都市の本屋なのに世界中の本が揃うのだ。それでnabetsumaはフランスで人気の高かった「Salut les copains (サリュ・レ・コパン)というティーン向けの音楽雑誌」を取寄せてもらっていた。入荷するとお知らせがあり、そそくさと入手、そして何するかというと、夕方の混んだ時間帯にそれを持ってバスに乗車し、香川一の進学校・高松高等学校生(平成19年春:東大9名・京大22名・阪大20名など公立222名、早大52名・慶大47名など私立571名合格、医学部25名合格・・ですと)のとなりに座るか立って、そのSalut les copainsをおもむろに開くのだった・・ゆっくりとページをめくるのだった・・
どんな顔するかって!?
そりゃあ、あたしが読んでる雑誌が英語でない!と分かったとたんに驚愕のまなざしであたしを見るわな。えっ? あたしはもち「見ている」だけよん〜〜