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『掃除機、ゴミを吸ってなんぼの世界!!!その2』

掃除機の機能比較を行ってみた。軽くなると吸込仕事率は減る。本体重量が2kgのJコンセプトことMC-JP800Gは業界最高水準の軽さだそうな。その分吸い込みは弱い。

*おニュー:MC-PA100G 本体2.8kg・全重量4.5kg 最大吸込仕事率: 540W

*Jコンセプト:MC-JP800G 本体2.0kg・全重量3.3kg 最大吸込仕事率: 300W

*2013年製:MC-PA23G 本体3.9kg・全重量5.7kg 最大吸込仕事率: 580W 

*2006年製:MC-P600JX 本体3.6kg・全重量5.3kg 最大吸込仕事率: 650W 
  
*2003年製:MC-P1NXD 本体3.6kg・全重量5.2kg 最大吸込仕事率: 590W 

機能比較であまり語られていないのが「集じん容積」である。nabetsumaは常々、ここに注目している。掃除機のガタイが小さくなってくると、どうしても内部の集じん容積が狭くなってくる。つまり紙パックをセットしている場所のこと。下の写真は2013年製:MC-PA23G「集じん容積: 1.6L」
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2003年製MC-P1NXDではなんと「集じん容積: 2.2L」もあったのに年々狭くなってきて、2006年製:MC-P600JX集じん容積: 1.8L」、2013年製:MC-PA23G「集じん容積: 1.6L」、業界一軽い?MC-JP800Gに至っては「集じん容積: 1. 2L」と狭っ!

ということで、今回購入したMC-PA100Gは「集じん容積: 1. 4L」と多少は戻したので、これも購入する決め手となった。わずか0.2Lの違いじゃないかと思われるかもしれないが、実際確認したところ、その0.2Lの差が大きかったのだ。下の写真はおニューちゃん、MC-PA100G

家電大好きクラブ会員としては、いろいろ言いたいことがあるけど、まあ最後の決め手は「グッドデザイン大賞」受賞かな? ころっとな〜〜
『掃除機、ゴミを吸ってなんぼの世界!!!その2』_f0068334_15165581.jpg


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by nabetsuma | 2017-12-29 15:45 | 家電ツマジャンク